2012.12.23. 「なにわの片葉の葦保存会」報告会 内容 (順不同)

 

大島新一郎(なにわの片葉の葦保存会 会長)

「なにわの片葉の葦」、発見の経緯。

「なにわの片葉の葦 保存会」これまでの活動内容報告

 

長谷川 匡弘(大阪市立自然史博物館・学芸員)

「都市に残る湿地の植物−秋季調査結果より」
場所の紹介と植物のリスト、よくみられる植物の特徴など

 

長谷川靖高(阿倍王子神社 宮司)

生田南水氏からの手紙にある「片葉の葦」について 他


真弓常忠(住吉大社 宮司)・・・資料提供

葦と褐鉄鉱について(古くは縄文時代から茅や葦などの水生植物の根に沈殿結晶した褐鉄鉱の固まり、いわゆる「スズ」から原始的な製鉄が行われていた。)

 

長谷川 信正(元毎日新聞社 大阪本社 印刷局長)

古代製鉄法・たたら製鉄が復活した際、一番最初に毎日新聞で全国に紹介。

その内容について。

 

笹井敏博(京都産業大学日本文化研究所・上席特別客員研究員)

@葦(あし、よし)別名=難波草、浜荻について(私見)。

A片葉葦の自生地と伝説、伝承。

B桃が池公園の片葉葦のその後。

 

宮田 芳伸(桃ケ池公園愛護会 会長)

桃ケ池の現状

 

富澤裕美子 (大阪市立晴明丘小学校地域園芸倶楽部 副代表)

「晴明丘小学校自然観察学習園での片葉の葦、移植までとその後」

 

畑中 章(エリーニユネスコ協会理事)

鵜殿(高槻)の葦の群生地に関して
浦の初島(尼崎)のはなし


志村敏子(大阪市立苗代小学校 講師)

苗代小学校の取り組み

 

磯上慶子

一市民の立場から見た、育成地の価値と今後展開への希望